『エンコサイヨウ ジ アルティメット イン センダイ』とは?
霧原菜穂のオリジナル小説『エンコサイヨウ』の世界観やキャラクターをもとに、格闘ゲームチックな世界を構築して、色々楽しんでしまおうというお遊び企画です。ここから更に派生していくことがあるかもしれません。未定の未来が楽しいです。
最終的にどこまで到達出来るのか分かりませんが、期限もなく、特別な制約もなく、ゆるくマイペースに、でも、実は本気で作っていきます。
【スタッフ(軽率に追加・敬称略)】
■制作統括・制作進行:佐藤政宗
■全体設定:霧原菜穂
■キャラクターデザイン:片倉華蓮、狛原ひの
■ゲームデザイン・その他視覚的展開全般:山本結果、おがちゃぴん
■タイトル考案・その他設定補助:名杙統治、ジョン・ドウ
■ロゴ考案・提供:常磐光紀
東日本良縁協会仙台支局 妄想遊戯開発部 とは?
架空のゲームをある程度具体的に妄想して、動画などの形にして楽しめるといいねっていう部署です。
ちなみに責任者は政宗です。全責任はアイツが負いますので、何も困りません。
【基本方針】
■納期はありません。(そんなもの嫌いです)
■途中で放り投げることはしません。(個人の事情は考慮します)
■多少矛盾があっても気にしません。(気にしたら負けです)
■楽しいのが一番です。(笑顔が溢れる職場です)
■楽しめなくなったらいつでも部署異動出来ます。(責任者は69%ですが離職率は0%です)
こんなゲームで遊びたいですね。
衣装デザインは全て、ひのちゃんがやってくれています。超個性的です。
彼がユカに勝てるわけがない……そう思っていたことが霧原にもありました。
『エンコサイヨウ』とは?
霧原が『小説家になろう』にて掲載している、オリジナル小説です。
現在、第4幕まで終了&外伝不定期更新&ボイスドラマ企画も展開中です。
【あらすじ】
人間が持つ『縁』を操作出来る『縁故(えんこ)』、その能力者がひっそり集まり、こっそり組織化されて暗躍し、富と権力を得ている世界。
彼らは生きている人間に干渉するだけでなく、死してなお、この世界に留まり続ける『痕(こん)』という存在を消すという役割も担っている。
『縁故』として福岡で働いていた主人公のユカは、旧友の政宗に呼び出され、仙台へ降り立っていた。呼び出された理由は、もう一人の旧友・統治(とうじ)が失踪したから。
大きな災害から立ち直り始めた杜の都で、ユカは行方不明となった彼を見つけるために動き出す。
フィクションの宮城県や仙台を舞台に、その能力と向き合いながら生きていくキャラクターの物語です。
【シリーズ一覧】
『エンコサイヨウ』の基礎となる3人です。まんべんなく主人公にしていきたいと思ってます。 イラスト:coconinaさん
今回のゲームに登場するキャラクターが勢揃いしています。圧巻です。こんなに増えたんだな……。 イラスト:狛原ひのさん
3人の絆の印でもある、握った手をあわせる場面。小説でも度々登場します。ゲームでは……まぁ、ぶん殴る時に拳をあわせるからいいんじゃないですかね。(雑) イラスト:おがちゃぴんさん